私のBromptonは「S2L」というフラットハンドルの外装2速、キャリアなしのモデルです。
個人的には高額な買い物だったのでハンドルタイプやギヤ数、色とかすごく悩みました。いろんな方のblogも読み漁りましたが、結果的には一番シンプルでスッキリした「S2L」にしました。坂道では少し苦労はするけど、今ではお気に入りです。
Eバージョン化してみる
基本の既製品にはEバージョンなんてないのですが、標準で付いているフェンダーや泥除けを外すだけなので、私のような素人でも簡単に挑戦できます。 しかも意外とちょっとした出費でできます。
軽量化にもなるし、見た目もスッキリな感じになります。
いくつかの工具があれば簡単ですが、取り外した部品の取り付け順番を見失わないように、事前にいろんなアングルから写真を撮っておくのが「吉」ですね。
あまり戸惑うことなく、スムーズにパーツはとり除けました。
Eシリーズ化では、ただフェンダーを外すだけじゃなく、チョッとした部品を交換したり追加する必要があります。
自転車を折りたたんだ時に開かないように後部のチェーンステーに引っ掛ける金具です。
純正品なら安く入手ができるのですが、H&H社の「E Type CNC FRONT HOOK」を購入しました。(あえて純正品でなくこの部品を選んだのには別の理由もあるのですが、その話はまた別の機会に書こうと思います。)
ケーブルフェンダーディスクは前輪を切ったときにブレーキケーブルとタイヤが接触しないようにするための部品です。
こちらはBrompton純正のモノを注文しましたが、標準のアルミそのままでは味気ないので、マットブラックで塗装+クリア塗装で仕上げました。少し急いでしまったのか、ブツブツの部分があるのですが良しとします。
イギリスらしいカチッとした上品さは無くなりましたが、精悍な感じになりました。
軽量化にこだわってないですが、パーツを取り払ったので少しは軽く感じます。まぁ、ほんの少しのダイエットですがね(汗)
さてさて、お次は...。
あまり戸惑うことなく、スムーズにパーツはとり除けました。
フックとフェンダーディスク
Eシリーズ化では、ただフェンダーを外すだけじゃなく、チョッとした部品を交換したり追加する必要があります。
自転車を折りたたんだ時に開かないように後部のチェーンステーに引っ掛ける金具です。
純正品なら安く入手ができるのですが、H&H社の「E Type CNC FRONT HOOK」を購入しました。(あえて純正品でなくこの部品を選んだのには別の理由もあるのですが、その話はまた別の機会に書こうと思います。)
ケーブルフェンダーディスクは前輪を切ったときにブレーキケーブルとタイヤが接触しないようにするための部品です。
こちらはBrompton純正のモノを注文しましたが、標準のアルミそのままでは味気ないので、マットブラックで塗装+クリア塗装で仕上げました。少し急いでしまったのか、ブツブツの部分があるのですが良しとします。
イギリスらしいカチッとした上品さは無くなりましたが、精悍な感じになりました。
軽量化にこだわってないですが、パーツを取り払ったので少しは軽く感じます。まぁ、ほんの少しのダイエットですがね(汗)
さてさて、お次は...。