
最近、4インチの新しいiPhoneの噂(記事)をよく見かけます。噂とは言え、ここまでくればほぼ間違いないと言った感じですかね。
オススメ: 新Xperia発表? ソニーが2月22日にMWCプレスカンファレンス開催BYMUNENORI TANIGUCHI 2016年01月25日 07時00分 0SOURCE: 9to5Ma...
iPhone5(s)でさえ大きいと思っていたので、更に大きなiPhone6(s)は嫌で敬遠していました。理由はコンパクトさに欠け、片手操作がやり辛いから。ただ「大きすぎる!」その一点です。きっと、私だけじゃなく、そのように思う人も多いだろうし、発売を望む人も多いのでしょうね。
そんな私がiPhone6sに機種変更したきっかけになるツールが2つあります。今日はひとつ、サードパーティ製のキーボードの話です。
iPhoneの日本語変換は若干残念と言われることがあります。そんなiPhoneもiOS8からはサードパーティ製のキーボードを追加できるようになりました。
有名どころでは、こんな感じでしょうか。
それぞれに特徴があって良いアプリです。とくにSimejiなんかは人気があるようです。
iPhone5sの時にいくつかのアプリを使ってみましたが、少しぎこちない感じがしていつの間にか使わなくなりました。iPhone5sのメモリは1G。iPhone6sは2G。この違いが大きいのかもしれません。iPhone6sになってからはサードパーティ製のキーボードをストレスなく利用できています。
おすすめは「片手間キーボードPRO」
片手間キーボードPROもサードパーティ製キーボード。「片手キーボードPRO」の特徴は「サイズ調整のできる日本語キーボード」です。私自身がiPhone6sに替えようと思ったきっかけになったアプリです。
▼キーボードの大きさと配置を変えられる
こんな感じで片手操作が遣りやすい大きさと配置に変更できます。iPhoneの操作の7割以上はキーボードを利用するのではないでしょうか?片手操作が出来るだけでも随分効率が違います。他にもたくさんの便利な機能はあるけど、この機能だけでも、個人的には「買い!」なアプリだと思います。
▼設定画面
私がおススメするまでもなく人気のあるアプリなので、多くの記事でレビューや設定方法などが紹介されているので簡単に導入できます。
世界初の3D Touch対応キーボードアプリ「片手キーボードPRO」が中々に面白い3Dフリック機能を備えています。片手キーボードPROの主な特徴3D Touch対応の3Dフリックで濁点や半濁点を素早く...
その他にも便利な機能
- サブキーボードに単語や定型文登録
- 左右スワイプでカーソル移動
- 削除キー スワイプで1文削除
- 空白キー スワイプで全角スペース
▼細かな設定もできます
iPhone6sならではの機能
慣れは必要ですが、3D tmuchで「だ」や「ぽ」などの濁音・半濁音が入力できます。
3D Touch対応のキーボードがすごい!© 2015 Takafumi Yamamoto片手キーボードPROは、フリックのワンアクションだけで濁点・半濁点・促音・小文字を入力できるキーボードアプリで...
via:gigazine
入力の問題がクリアできれば、大きなディスプレイは綺麗で見やすい。iPhone6sに替えるきっかけになったアプリです。
ただ、このアプリではiOS独特の左上の操作の課題は解消されません。それにはもうひとつのツールの存在が大きいのですが、その話はまた今度〜!
※価格はこの日記を書いた時点のものです。