えすたけ日記

徒然日記

映画「仁義なき戦い」を見た

ニコニコ生放送で映画「仁義なき戦い」シリーズ5部作を見た。
深作欣二監督没後10年、そしてシリーズ公開40周年を記念して無料配信された。
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やはり不滅の名作

仁義なき戦い」と言えば見たことのない人はいない?くらい有名なヤ○ザの代表作。
実録映画としてのリアリティ、過激なアクション、テンポのよい広島弁。そして豪華な俳優陣。


今でも多くのファンを魅了してやまない名作だと思う。
過去にも一度だけシリーズを通して見たことがある。今回の視聴では以前と違い、セリフの一言一言や役者さんの仕草などじっくり見れた気がする。単なるバイオレンス映画ではなく、全シリーズ通しての深作欣二監督のメッセージがある。それは「完結編」の最後に流れる言葉。

「つまらん連中が上に立ったから、下の者が苦労し、流血を重ねたのである」

古いヤ○ザ、新しいヤ○ザ。時代は変わり、ケンカのやり方は変わっても、いつも下の者が血を流し、周りのものは涙する切なさ。バイオレンスな映画だからこそ、逆に深い愛を感じてしまう。

そして、これはヤ○ザ社会だけでなく実社会の組織でも言えることだろう。現代では上ばかりでなく、頼りになるアニキもいなければ組織に忠誠を誓う子分もいないかもしれない。

数年後に、またこの映画を見ても、この感想は変わらないだろう。


そんな「仁義なき戦い」シリーズはiTunes Storeでも見られる。


そして3月には同シリーズのBlu-ray BOXも発売されるようだ。
<初回生産限定>仁義なき戦い Blu‐ray BOX [Blu-ray]
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) (2013-03-21)
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