気候的には良い時期なのでウズウズしているのですが外遊びに行けません。3月は決算月なので仕方ないのですが、なかなか連休が取れません...。
気がつくともうGW直前。さすがにGWにはどこかに行けそうですが、今はただ妄想にかられるだけです(泣)そんなわけで以前書いた下書きから妄想にかられてみますよ。
動画を見て衝動買いしたファイヤーボックス。ゆったり過ごすときはスノピの焚き火台Sを使っていますが、ファイヤーボックスを使っていると何となく野営感が増すので個人的にはお気に入りのストーブです。今回は去年のシルバーウィークに三島キャンプ場に行った時に書いていた下書きからです。
▼フルセットで購入
ファイヤーボックスは単体でも購入できるのですがフルセットで購入しました。
セット内容は
- 本体
- ファイヤーステッィック(五徳とし使用)
- グリルプレート(焼き物用)
- ボイルプレート(ポット用)
- ファイヤーグレード(中敷き?)
- 収納ケース
正直、本体以外ではファイヤーグレード以外は代用がききます。唯一欲しかったのはファイヤーグレード。焚き火以外の燃料、例えば炭やアルコールストーブなんかを使う時に使用する底上げプレートのようなモノです。
▼コンパクト
灰受けのプレートと本体をファイヤーステッィクで挟むように固定されているのでガタつきはありません。
▼上から見た形状
上から見ると正方形じゃありません。この変形さがコンパクトに畳める理由かもしれません。
ファイヤーボックスの動画は以前にも紹介したのですが、その良さを紹介している動画を見つけました。
▼ファイヤーボックス & steak!
どうです?ステーキ食べたくなってきません???
比較というほではないけど少し並べてみたいと思います。
▼Bー6君とファイヤーボックス
畳んだ状態ではほぼ同じくらいの大きさです。重量はファイヤーボックスが約907g。B-6君は約500g。軽さを求めるならB-6君の勝ちです。
▼並べると
形状の違いもありますが、有効な面積はB-6君の方が若干広いです。B-6君には足がついているのでテーブルの上なんかでも使えますもんね。
▼上からの比較
▼Bー6君を上から見ると...
熱のせいか結構変形してますね(汗) まぁ、使用にはなんの問題もないし、B-6君には丈夫なステンレス製のロストルもオプションで販売されているので無問題です。逆に使い込んだ感があるのは個人的には少し嬉しいものです。
▼箱体の厚み
圧倒的に本体の厚さが違います。ファイヤーボックスをガンガン使ってみたい感覚はこのあたりにあります。実際、ダッチオーブンを上に乗せても安定感があります。
どちらが優秀とかいうわけではなく、どちらもコンパクトで素晴らしいウッドストーブです。B-6君も焚き火はできますが、どちらか言うと調理専用の感じです。ファイヤーボックスは調理も出来て焚き火もガンガンできるという印象です。
▼ウッドストーブ3兄弟
他にもウッドストーブはあるのでしょうが、手持ちのストーブを並べてみました。昨年、チョッとしたお祭り騒ぎになったsotoのストーブを加えて3兄弟です(笑)
特に意味はないけど、調子に乗って並べてみましたよ(笑)
▼初火入れ
大きな薪を乗せても安定感があります。燃焼効率も良いのでしょう。ガンガン燃えてます。
▼良い感じ!
▼一晩明けて
一晩の使用ですが良い感じの色になってます。
ムフフ...。
ほぼ完全に燃え尽きてます。燃焼効率を再確認できました。きっとたくさんの穴が開いてるからですかねぇ???
▼簡単に収納
一回の使用なので何とも言えませんが、歪もなく元通りにパタンパタンと収納状態になります。撤収も早くて良いです。
今年のGWは例年に比べゆっくりできそうです。ガンガン火を燃やしますよ!
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