えすたけ日記

日々、思うこと

いつも今を否定する 〜切磋琢磨 6月号〜

少し遅れたが、切磋琢磨の6月号を書き残しておきたいと思います。


いつも今を否定する 〜切磋琢磨 6月号〜


「会社はいつも問題を抱えている」と言っても過言ではありません。

各職場でも同じです。仕事をするということは、これらの問題を発見し、解決していくことです。
大きな仕事とは、大きな問題、大きな障害を発見し、解決していく事です。
現在の状況すなわち「今」に満足していたのでは、本当の意味での仕事を見つけることはできない。

いつも「今」を否定するところに進歩・成長があるのです。
一年前の自分と比べて「ここが、こう変わった」と言えますか!?
意識を強く持ち、粘り強く、継続的に、具体的目標に取組んでいかなければ、そう簡単に変われるものではありません。

自身が持てる仕事とは、すでに自分の力で出来る範囲の仕事です。
「今」自信のない仕事に対し、新しい勉強や努力をしながら取組んで、初めて進歩があるのです。

  • 訪問しづらいお客様を積極的に訪問する。
  • 何の目的も持たず訪問していた活動を、必ずなんらかの提案等を持ち訪問する。
  • 一週間の行動計画を立てずに活動していたことを、前週に必ず計画を組み活動する。

こんな事も「今」を否定する第一歩です!

「切磋琢磨」大光電機 代表取締役社長 前芝辰二



面倒なのは嫌


個人的には全てが変わるコトが良いとは思わない。実際、世の中には変わらない良さも多い。

でも変わらないために、変わる必要もある。皆、「今」が一番心地良い。面倒なコトは嫌なのかもしれない。

かつての上司のBlogに、こんな言葉があった。

<どう捉え、どう考えるべきか> 今、一番を…。

現在の置かれた立場・環境で今、一番を目指すと云う事は大事である。 小生が現役の頃、進入社員に常に言って来たが、新入教育期間後の所属職場へ初出勤の時、「その瞬間、その職場で一番になれ!!」、と。

「一番早く出社する」「トイレ掃除を一番に手掛ける」「朝の挨拶を一番大きな声でする」等々、新入社員であっても誰でもできる事であり、また一番に成れるのである。 スタートダッシュの初出勤でこれが出来れば、これが自分の心身に宿れば後はしめたものだ。

「自分はいつも、何でもいいから一番になる」と目標と志をもって、同僚で一番、職場で一番、会社で一番、地域の業界で一番、全国の業界で一番と、より上を目指して行く。

また、一つから二つ、三つとその一番の複数化を図って行く自分を創るのだ。人間は一番のもの一つでも持てば、もっともっと上を目指して頑張ろうとするものだ。 そのような自分を形成したら、仕事でも何事においても楽しいと感じ、より多くの一番を作りたいと思うものだ。志を持って努力をすれば、誰でもがそのように成り得ると私は思っている。

ある文献で遭遇した言葉を紹介します。 夢・志があることが何よりも大切だとの言葉で、夢・志があるかどうかによって全てが変わり、「あれば」日々の辛いことも乗り越える頑張りが出来るが、「ない」と前に進んでは行かないのである。

夢ある者、進歩がある(作者不詳) 夢のある者、希望がある。希望のある者、目標がある。 目標のある者、計画がある。計画のある者、行動がある。 行動のある者、実績がある。実績のある者、反省がある。 反省のある者、進歩がある。進歩のある者、夢がある。

如何ですか。さぁ~皆さんも「今、一番を…」に挑戦してみては…。

今でも遠くから語りかけてくれている気がする。

役割について 〜切磋琢磨 2月号〜

毎月、取引先のメーカーさんから送られてくる業界新聞がある。その中に「切磋琢磨」という記事が連載されている。なるほど!と思うことも多く、いつも楽しみにしている。

役割について 〜切磋琢磨 2月号〜

役割について

「あなたの果たすべき役割は?」と聞かれて即答できるだろうか。

当然、分かっていると考えられているが、突き詰めて考えると難しい。役割を明確にしておかないと評価もできない。再整理して考えてみよう。 まず、役割を決める前に必要なことがあります。

方針や戦略を明確にしておくこと

  • どんな考え方で、どんな部門にしたいのか。
  • どういう組織運営をしたいのか
  • どんな人を育てたいのか
  • どんな活動をしたいのか など

こんな事柄を明確にし、次に自分や自部門に何が求められているか?と云う役割を確認する。これを具体的目標項目にする。これが目標管理です。

書けば簡単にみえるが、いざ実行となるとかなり難しいところがある。意識をして繰り返すことが大切。こんなことをもっと明確にしないと、組織は精神主義権威主義、形式主義になる。色いやっているが「成果」がよくわからないことが度々発生する。

今一度、役割の明確化を考え、やることの再点検をすることが必要。形式的、マンネリ業務になっていないか?

※形式主義とは → やっているようだが、うわべだけ。

「切磋琢磨」大光電機 前芝辰二

読書は栄養ドリンク

「切磋琢磨」は大光電機の前芝辰二社長が社内研修資料用に執筆したもの。プライベートな時間に書かれたものらしい。

「切」とは骨を加工する時の作業。 「磋」とは象牙を加工する時の作業。 「琢」とは玉(ぎょく)を加工する時の作業。 「磨」とは石を加工する時の作業。 これらは手間と緻密さが要求される作業とされる。このことから、勉強したり道徳に励んで人間を成長させることや、競い合い励まし合って互いをみがく様を「切磋琢磨」という様になった。
(via 切磋琢磨 - Wikipedia)

この新聞はいつも私の部署で回覧されている。そして書かれている内容は私の部署でも当てはまるコト。同じ環境で仕事をしていて、同じ文章を読んで各々がどのように受け取るだろう。

よく「本を読め!」と言われる。しかし、現実にはなかなかな読書に割く時間がないのが現実かもしれない。日々、忙しく働き、家に帰ると読書どころではない。休みの日は家族サービスもある。それ以外は仕事を忘れて、ゆっくり休みたい!趣味にも没頭したい、とにかく時間がないんだ!という感じだろうか...。(そういう私も次に3冊程度だから、よく本を読んでいるとは言えないけど...(汗))

「読書は点滴のようなもの」というのを何かの本で読んだことがある。風邪で弱っている時には点滴を打つ。元気を出したい時、栄養ドリンクを飲んだりする。そうすることで少し元気になったり、活力が湧いてきたりする気がする。

途中で読むのをやめてしまう本もあるが、それはそれで良いと思っている。

前芝氏の『切磋琢磨』は1分もあれば読むことができる。気になったモノをコピーして机の前に貼って、新しい号が出るまでの1ヶ月は気に留め、実行出来ることはしている。たったそれだけでも1年に12回の気付きが貰えると思う。私にとっては『切磋琢磨』は「点滴」であり「栄養ドリンク」のようなモノかもしれない。