生海老のケジャンを作ってみた
忘れられない味がある。
そんなことは誰でもあると思う。
以前、生海老のケジャンを食べたことがある。どうしても、もう一度食べたい...。
でも、なかなか手に入らない...。
なら、作るしかないでしょ!
今日は漬けるだけ•••
ケジャンと言えば蟹が有名。
でも、あまり馴染みがなく食べる機会も少ないと思う。
ケジャンって?
ケジャン(게장/蟹醤/Gejang)は韓国料理の一つで、生のワタリガニを塩、漬け込みダレに漬けて熟成させた料理。漬け込みダレの違いにより、醤油味のもの(カンジャンケジャン, 간장게장)とヤンニョムを使った唐辛子味のもの(ヤンニョムケジャン, 양념게장)がある。通常、加温せず生のまま食べる。5月~6月頃がワタリガニの旬であるとされ、この時期に獲れるものを使ったケジャンが美味とされる。
via:ケジャン - Wikipedia
正直、作り方は知らない(汗)
とりあえず、キムチの素に漬けるだけで試してみる。
海老は生で食べられる新鮮なモノが良いと思う。
今回は解凍の生食用の海老しか手に入らなかった。
▼近所のスーパーで売っていたキムチの素
結果的に、このキムチの素が良かった。
▼キムチの素は海老がヒタヒタなるくらい入れた
海老はこのまま冷蔵庫で2〜3日寝かしてみる。
ついでにマグロの切り身もつけてみる
これは晩ご飯にマグロ丼にして食べた。
▼黄身が破けた(汗)
食べる〜!
3日後、そろそろ食べどきか?
▼最初と違って良い色になってる?
▼美味しそうな色
写真では凄く辛い感じに写っているけど、キムチのタレが良いのか、甘みがあって美味しい。
▼あっという間に完食!
本当に旨かったよ〜!
キムチの素が良かったのか、以前食べたケジャンが簡単に再現できた。
次はもっと新鮮な海老でやってみよう。