海を渡ってきたキャンティーン
約2ヶ月以上も放置...。
iPhoneで日記を書く手順も忘れてしまいそうなくらいご無沙汰です(汗) 特別仕事が忙しくて...って訳でもなく遊びに忙しくて怠けてました。 そんな間にも新しいツールや野営のネタも溜まりまくり。すでに自分の中では旬を過ぎた話題もあるのですが...、少しずつですが再開していきたいと思います。
休日、野営に行く準備をしていると自宅に宅急便が届きました。日々、いろんなモノをポチッとするので心当たりがないわけではないですが...。配達の人が「なにか外国から来てますよ!」とのこと。
▼USAからの荷物
ほんの数日前に外国のサイトでポチッとした商品が届いたようです。
まあ、自分で注文したので中身はわかっているのですが、やはりドキドキします。
▼Campfire Survival Cooking Kit
購入したのは『Campfire Survival Cooking Kit』と『Bottle Hanger』、『Stainless Steel 25 oz Cup & Lid Set』
このキャンティーンを知ったきっかけは@ natunatusoloさんのブログ。
ブログと同時にYouTubeにも素晴らしい野営風景をアップロードされています。
@ natunatusoloさんのようなキャンプスタイルには憧れます。使われているツールも良い感じで、とても影響大。真似っこしました(汗)
▼ブログにも紹介されているアウトドア専門店のサイト
多くのアウトドア商品はネット購入ですが、海外サイトでの購入は初めてです。当然、言葉もわからないし、送料や配送トラブルなんかも心配です。何ヶ月か悩んだ挙句思い切って初トライです。住所登録はインターネットで検索して入力作法を勉強してから入力。支払い方法はPayPalに対応していたので簡単でした。
発送に関しては幾つかの発送オプションがあったのですが、よくわからないまま一番高い発送オプションにしました。他にも抱き合わせで注文したのですが、キャンティーンカップセットだけだと発送料とほぼ同額でしたよ(汗)
一番高い発送オプションのおかげか、月曜日に注文して土曜日には到着。無事、入手完了です。ドキドキしたのに意外とアッサリ入手完了です。
▼Pathfinder Canteen
▼キットの内容
▼バッグ
上のバッグはセットに標準でついているバッグ。下の2つはキャンティーンだけの収納バッグ。標準で1つは付属していたのですが、気がつかずにもう1つオプションで購入してました(汗)
▼目盛もついてるよ
OZとMLの目盛がついているので便利。袋ラーメンも余裕。
▼アルコールストーブも使える
付属のストーブは焚き火でも使えるしアルコールストーブでも使えます。
▼こんな感じ
▼Fire Box
お気に入りのFire Boxとも良い感じです。
▼ボトルフック
今回、購入のきっかけになったのはこのボトルフック。日本円では500円もしないもしないこのフック。これでキャンティーンを吊るしている動画で物欲満開になったのです。自作をする方もいるようですが、なかなかこんな形を作るのは簡単なようでそうはいきません。
こんな感じでボトルをフックにかけ、直接火にかけることができます。
良い感じ!でしょ?
▼着火材
セットにはスポークとファイヤースチール、そしてこの着火材が入っています。
▼なんか美味しそう(汗)
▼良いフォルム
艶かしいフォルムでチョッとだけウッとり...(笑)
でも、このキャンィーンには大きな問題が...。
それはまた別の日記で書こうと思います。
ではでは。