テントとタープの連結〜その後〜

寒波の中、キャンプに行く勇気ははないので、相変わらず引きこもり気味。

先日、久しぶりにブログの設定画面を見てみると、「Yahoo!知恵袋」からのアスセスがたまにあるようです。リンク先を調べてみるとワンポールテントとタープの連結についての記事からのようでした。

質問はこんな感じで、

ワンポールテント(テンマクパンダ)と
ヘキサタープの連結してる、張り方を
教えてください！

その質問に対してのコメントはというと。

ワンポールテントのポールをヘキサのメインポールに使うと、風に煽られた時にテントごと揺れそうなので、個人的にはどうなのかなって思っています。特に寝てる時…。

コメントにはパンダテントと連結をした時に書いた私の記事のリンクが貼られています。

なるほど...、そのような揺れを感じたことはありませんが、確かに一理あるのかもしれません。試し張りをした時の記事なのでそのようなことは特に考えず、手軽に連結できて「楽だな〜」くらいの感想日記でした。

タープの前方向にテンションをかけ過ぎるとテント自体が前方向に前傾してしまいます。テントはベグダウンだけでボールを突っ張ってるだけだし。風がなければ大丈夫かもしれませんが、やはり頼りないですね。

実際にははこんな感じで使っています。

テントのガイラインを張る

テントの後ろ側の2ヶ所のガイラインを張ります。多少、テント生地には負荷がかかるけど、メインポールをロープで引っ張ってるのとほぼ同じです。

テントのガイラインを張らないときはタープ自体を後方にロープで引っ張ってやります。

タープのガイラインにストレッチコードを使う

ストレッチコードやガイラインアダプターの名前でいろんなアウトドアメーカーから販売されている小物です。簡単に言うとガイラインとペグの間に入れてショックコードの役目を果たしてくれます。風によるタープへの負担を和らげるくれます。

まあ、こちらも賛否あるようで、「伸び縮みするので逆にガイラインが緩む」とか「使用する場合には自在は使わない方が良い」って意見もあるようですが...。
今まで何回か突然の強風に遭遇しましたが、怖い思いをしたことはありません。個人的には必須のアイテムです。