今回も甫喜ヶ峰森林公園でソロ!
家庭の事情や仕事の都合もあって今年初めての野営から約1ヶ月くらい経ちました。暖かくなってきましたがが、まだまだ野営には少し寒い時期。今回も自宅から近い甫喜ヶ峰森林公園で「慣らし運転」的な野営です(笑)
私以外には3組くらい。高知では今日から土佐の「おきゃく」が開催されていますが私はひとり「おきゃく」です。
いろんな道具を買い足したり、買い替えたので試したくてウズウズ。まずはタープから。
Aqua Quest 2m X 3m /オリーブとPANDAテントと連結。タープ単体だと3m X 3mが良いでしょう前室として使うなら良いです。というより最適かも。適度にコンパクトで密閉感もあって冬のソロには良い感じ!
焚き火グリル側にはtent-Mark DESIGNSの難燃シートをタープ下に張ってます。ある程度のタープの消耗は仕方ないとしても、できるだけ穴を開けずに長く使うための保険みたいなモノです。
その他には冒頭のPETROMAXのLH1ストームランタンやNSメスティンとか。PANDAテントのポール二股化とか...。このあたりはまた別の機会に書くことにします。
今日の晩御飯はコンビニの冷凍うどん。卵と油揚げをちょい足しです。味は言うことないし以外に便利な食事です。保冷の必要はないし、クッカーも汚れない(汗) 何よりも温まります。
身体も暖まり、まったりタイムです。ラジオを消すと焚き火の爆ぜる音が聞こえるだけ少し離れたサイトの楽しそうな話し声がたまに聞こえるだけです。
気のあった仲間と行くキャンプでは他愛もない話や時には喧々諤々とか...。 それも良いけどやっぱりひとりだと落ち着きます。
お腹が減ったら食べる。呑みたくなったら呑む。眠くなったら寝る。何もしない。ただそれだけですが、贅沢な時間だと思う。
夜は風もなく、気温も0度を下回ることもなく、朝までグッスリ眠れました。
▼久しぶりの炊飯
こちらも新しい道具。商品詳細 | NSメスティンを手に入れたので久しぶりに朝ごはんは真面目?に炊飯してみます。
▼ほったらかし炊飯
アルコールストーブでは失敗知らずのメスティンの炊飯。でも状況によっては音や香りがわからない状況もあります。今日は固形燃料を使って「ほったらかし炊飯」をやってみます。コレだと火力調整も必要なく言葉通り火にかけてほったらかしで上手くご飯が炊けるらしい。固形燃料は25gのヤツを使用します。
▼今回もステーキ!
前回に引き続き外国産ステーキです。
▼良い感じで焼けてます
▼うん!ご飯も上出来!
▼食べきれるかな...。
さすがに朝から一合飯と大きなステーキは途中でギブアップ。 歳ですねぇ…。(ご飯は半分持って帰って炒飯にしました)