「とさのさと」で販売されているトマトが人気らしい。
5月、地元新聞にこんな記事が掲載されていた。
開店１分完売のトマト 元ＪＡ職員・元吉さん 高知市南川添の農協特産センター「とさのさと」で毎朝、あるトマトをめぐって、押すな押すなの争奪戦が展開されている。生産者は元農協職員の元吉正さん（５９）＝高知市一宮しなね１丁目。午後に行くと、たいていは空のケースしかお目にかかれない。「味が濃い」「甘みと酸味のバランスが絶妙」という評判は口コミで広がり、４月末からはとうとう「１人３袋まで」という数量制限も導入された。
via:開店１分完売のトマト 元ＪＡ職員・元吉さん - 高知のニュース - 都道府県別 - 47NEWS（よんななニュース）
開店1分完売のトマト
「とさのさと」にはよく買い物に行くが、この記事を読むまでは知らなかった(汗) きっと、私が買い物に行く時間には争奪戦も終了した時間帯だったのかもらしれない。
今朝は朝から別用があり8:30くらいにに行った。いつもは1人の買い物だが、今日はトマトに興味深々の母も一緒。
開店10分前には約40〜50人くらいの行列ができていた。皆さんトマトがお目当てなのかな？？？
▼本当に1分で売切れた(汗)
▼運良く？2袋購入することができた（笑）
個人的には並んでまでではなかったが、そこは個人の好き嫌いの問題。記事通り、味が濃く、甘みと酸味のバランスが良く美味しかった。
高知のトマトは生産量こそ多くはないが、品種や栽培方法などこだわりの生産者や組織が多いらしい。そんなブランドトマトを詰合せしたトマトサミットなんていうのもあるらしい。美味しいモノが多いのは嬉しい。
本当のお目当ては魚介類
その他の買い物は「大きな蛤」と「サザエ」、「剣先いか」。残念ながら買おうと決めていた鯛は良さそうなのがなかったので今回はパス。
▼3個で750円なお買い得？
▼活きてなかったけど、焼くのが面倒だったのでお刺身にしてみた。
