メスティン大でハヤシビーフ
メスティンと言えばトランギア社の小型クッカー。アウトドアをされる方なら一度は耳にしたこともあるだろう。
私のメスティン炊飯記事でも2,286のページビューがあり、沢山の方が「メスティン 炊飯」で検索して訪れてくれた。アウトドアグッズでは定番中の定番グッズと言っても良いと思う。
メスティン「大」と「小」との比較
小型で軽量。炊飯やちょっとした炒め物からラーメンなど様々な調理に対応できる。携行時には中に調味料などを入れる小物入れにもなる。角型なところもパッキングには適していて、バッグパックや登山をされる方にも人気がある所以。
メスティンを持っている人のほとんどは「小」のほうではないだろうか?私も最初のメスティンは「小」だった。
▼こう見ると一回り大きいくらいだが、手に取るとやはり大きい。
メスティン大で湯煎
今回は炊飯ではなく、レトルト食品の湯煎(汗) 時間があまりない時、どこにでも手に入るレトルト食品は便利。アウトドアでも利用する人は多いと思う。
▼丸いクッカーだとロスが多いが、メスティン大にはサトウのご飯が丁度収まる。
▼出来上がり!味のほうは疑う余地なしでしょ(汗)
実際、レトルトのご飯の湯煎には約15分くらいかかる。お米の吸水時間があれば、炊きたてのご飯のほうが美味しのは言うまでもない。