先週末は甫喜ヶ峰森林公園で野営でした。前回、帰全山公園キャンプ場に行った帰りに下見をしてきた場所です。
天気予報では3連休はあまり良くない。(良いのは最終の月曜日くらい...。)2日目の日曜日には雨も上がり、なんとか大丈夫そう。そんなわけで決行です。
甫喜ヶ峰森林公園キャンプ場
甫喜ヶ峰森林公園に行くのは10年以上前にデイキャンプに行って以来。自宅から車で20分くらいの近い場所なので気軽に行くことができます。
管理事務所のすぐ目の前の第一キャンプ場では、すでに3組ほどの家族連れの方がテントを張っていたので、第二キャンプ場で野営です。
第二キャンプ場ではソロの方が1組。挨拶して、少し離れたところに設営です。
設営中にソロの方の知合いかな?家族連れの方が到着。約1時間くらいかかって、ファミキャンのお手本のような設営を完了。お父さん、お疲れ様です!
設営も終え、途中のコンビニ買った家バルシリーズの「イカのアヒージョ」を肴に1杯やります。
これが以外に美味しかった!でも、イカでなくタコに見えるですがね...(汗)
少し時間は早いけど焚き火の開始〜!今回は薪が大きいのでユニフレームの焚き火台の登場です。丈夫で簡単!何でも燃やせそうな安定感です。甫喜ヶ峰森林公園は直火禁止なのでアルミホイルの上にカーボンフェルトを敷いて、焚き火を乗っけてます。
先日、「薪の良心市」で購入した薪を持参です。(甫喜ヶ峰森林公園の管理事務所でも購入可能らしい)
※この薪については、また次の機会に書きます
日も暮れてきたので、本格的にヤリます(笑)夕食はイベリコ豚を直火で焼いて塩胡椒だけでヤリます。
これが最高に美味かった〜!
ファミキャンとソロ
今回、ファミキャンを避け第二キャンプ場に移動したはずが、気がつけばいつの間にかファミキャンの方々に囲まれていました(汗) お隣にはお父さんと息子さんの2人組も...。
お隣はお父さんと息子さんの二人。正面はお父さんとお母さん、お姉ちゃんと弟。どちらの家族もそれぞれ、聞こえてくる会話もそれぞれ。微笑ましい会話を肴に飲んでます。
— stake_zou (@stake_zou) 2014年11月02日 - 8:18pm
そんなTweetをしたのですが、お父さんと息子さんの男2人のキャンプというのも良いもんだなぁ...。とか。
途中、リンゴやポップコーンなんかを差し入れしてくれたりして、みんな和気藹々。たまには、こんな感じも悪くはないですねぇ。ホント、お酒も進みます(笑)
この季節の焚き火は最高!
結構、冷えてきたのでホットワインで温まります。
いつもなら早くテントに入って寝るのですが、珍しく22時くらいまでラジオを聴いたり、Kindle Paperwhiteで本を読んだりしながらゆっくりと飲んでました。
強風の一夜
朝方4〜5時くらいの最低気温で11℃くらいだったので、そんなに寒くはなかったのですが、強風で何度か夜中に目が覚めました。遠くの方から大型トラックの走る爆音がだんだん近づいてきて、キタっ!って思ったらテントがバタバタ!っと。少しだけ怖かった...。
面倒な時にはペグダウンしないことも多いのですが...、今回は真面目にペグダウンしてたので心配はしてなかったのですが。
帰り際に管理事務所で聞いてみると秋から冬にかけてのこの時期、夜や朝がには強い風が吹くらしいです。専門家の方曰く、風の通り道らしく、風力発電には最適の場所とのことでした。
あまりにも風が強く、外での調理を断念。テントのなかで朝ごはんの準備です。
今回もストームクッカーです。今朝は目玉焼きとソーセージ、フランスパンとコーンスープのコンビニ仕様です(汗)
こちらも家バルシリーズの「ツナのパテ」
安定の目玉焼きとソーセージ
8時時点でも風が収まらないので、満腹になったことだし、今日は早めに撤収です。帰りに温泉で焚き火の匂いを落として帰ろう〜!
甫喜ヶ峰森林公園