えすたけ日記

徒然日記

中華料理 嬉龍 〜うまいモン 12軒目〜

普段はブログのネタために美味しいと評判のお店を探し歩いたり、ネットや雑誌なんかで事前にリサーチするようなことはありめせん。まあ、あまり詳しくない地域に行ったときにネット検索することはありますが、基本的にはたまたま入ったお店で美味しかったときに書くようにしています。

当然、「ハズレ」のときもありますけどね(笑)
実際、私の住む田舎町では都会ほどお店の数もなく、比例して「アタリ」のお店も多くはないですしね。

でも、先日ある地元ブロガーさんの記事で気になるお店があったので、行ってみましたよ。

plaza.rakuten.co.jp


初!嬉龍


Googleマップで確認をして行ったのですが、一発では行きつけませんでした(汗) あたりを車でぐるぐる回ってもラチがあかないので、 駐車して徒歩で向かいました。やっと探し当てた場所は車からでは見つけることができなかったかもしれません。地元の人しか知らなくても仕方ないかもです。

やっとのことでお店に入ると先客が1組。お店の方とお知り合いらしく和気藹々ムード。


▼メニュー1

▼メニュー2

初めてのお店ではどちらかと言うと定番やイチオシを頼むことが多いのですが、今回はブログに書かれていた芥子(からし)ラー麺を注文です。


懐かしい漫画が置いてありました。これ結構好きだったんですよねぇ。「自分的あるある」ですが、この漫画置いてあるお店は大体「当たり」のような気がします(笑)


ブログにも書かれていたように見た目ほどとろみや辛さは感じません。でも、ジワーっと身体が温まる感じ。辛さが丁度良いです。


結構、具沢山で量は普通盛りだけど食べ応えもあり、美味しい。


店名 中華料理 嬉龍
メニュー 芥子(からし)ラー麺
値段 800円
オプション ---



再訪!嬉龍


初回から2週間くらい経ち、仕事で近くまで行く用件があったので再訪です。実際、他のメニューにも気が残っていましたしね。

今回は定番のラー麺と、お店おすすめの天津飯を注文です。


待っている間は前回の続きです(笑)懐かしく、やっぱり面白い。ゆっくり待っていると先に天津飯の到着です。


たっぷりの餡の海に沈んだ天津飯


中身の写真はないのですが、卵焼き被せましたよ〜的じゃなく、しっかり具沢山で満足感があります。餡の味付けも好みのタイプです。

続いてラー麺の到着です。


ラー麺はシンプルでインパクトはないけど2日に一度食べても飽きない感じです。日常的な食べ物はこれで良いんです。安心感があります。


丁寧に豆とひげ根が取られたもやしは太くシャキッとしていて良いアクセントになっています。人気のある町中華のお店はこういうところは手抜きなしですよね。


注文する前に覚悟はしていましたが、しっかり超〜満腹!サービスでいただいた次郎柿も甘くて美味しくいただきましたよ。

時間に追われ、かき込むように食べるお昼ご飯とは違い、ゆったりとした気分で食事のできるお店。

普段はどちらかと言うと通過点になる街だし、職場からは少し遠く足繁く通えないけど、機会があればまた行きたいお気に入りのお店になりました。

たまには地元グルメブロガーさんの記事をチェックするのも良いものですね。


店名 中華料理 嬉龍
メニュー ラー麺、天津飯
値段 650円、850円
オプション 次郎柿





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